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逢坂山のさねかづらくん、
キミの長いつるをくるくる巻いて
かわいいあの子を
たぐり寄せたいんだけど
・・・ダメ?
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| ■ 元歌 |
| 名にし負はば 逢坂山のさねかづら 人に知られでくるよしもがな |
| ■ 解説 |
三条右大臣は本名藤原定方、京都三条に住んでいたので三条右大臣と呼ばれた。わかりやすいね。醍醐天皇時代の宮廷歌壇の中心人物。藤原朝忠(044番)の父親で、中納言兼輔(027番)はいとこ。紀貫之(035番)の後援者でもあった。
出典は後撰集。当時定方は、実際に秘密の恋をしていたらしい。しかしこの歌はその忍びの恋の実感というよりも、「逢坂山のさねかづら」という言葉を入れてちょいと歌を詠んでみた、というようなものであまり深い意味はない・・と思う。ドアに飾ったさねがづらのリース? 誰かさんの手が覗いてる・・。まぁ、深い意味はないです。
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