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いづみ川の湧き水のように
あふれるボクの恋心。
キミといつ会ったっけ?
会ってないなら会いたいよ。
会ったらもっとセツナイね。
恋に恋する恋心・・・
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| ■ 元歌 |
| みかの原 わきて流るるいづみ川 いつみきとてか恋しかるらむ |
| ■ 解説 |
兼輔は三条右大臣(025番)のいとこ。加茂川堤に屋敷があり、紀貫之(035番)、凡河内躬恒(029番)ら文化人が集うサロンだった。兼輔自身も三十六歌仙の一人で、紫式部(057番)の曾祖父である。
出典は新古今集。「みかの原」は京都山城にあり、かめ(=みか)を埋めた場所から泉が湧いたと伝えられている。これは恋に恋するお年頃の歌。昔はいい女のウワサを聞いて、想像するだけで恋ができたらしい。(これを「妄想」という。)しかしこの歌は本当は兼輔の作ではないとか。”渓流の宝石”カワセミくんもお年頃。女の子への貢ぎ物を狙ってますね。
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