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明け方の月がつれなく見えて
君とさよならしたあの日から
ボクは朝が苦手なの。
Zzz・・・
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| ■ 元歌 |
| 有明の つれなく見えし別れより 暁ばかり憂きものはなし |
| ■ 解説 |
壬生忠岑は忠見(041番)の父で、官位は低かったが凡河内躬恒(029番)と共に歌で活躍。古今集の選者でもあり、三十六歌仙の一人。歌合の席でこの歌を詠み、大変できが良かったので、ちょっぴり官位を上げてもらったとか。芸は身を助く・・だね。
出典は古今集。この歌について、嘆きの原因は女が逢ってくれなかったからだとか、いや、逢って別れる時の女の態度が冷たかったからだとか、そんなこたどっちでもいいやね。恋する人は今も昔も悩ましい。だけど私は、恋してなくても朝はキライ。いいなぁ、猫は・・。
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