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山の小川に
風がつくった仕掛けはなぁに?
それはね、
流れきらないもみじのはっぱ。
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| ■ 元歌 |
| 山川に 風のかけたるしがらみは 流れもあへぬ紅葉なりけり |
| ■ 解説 |
春道列樹は歌人としてもさほど活躍したわけでもなく、詳しいことはわからない。定家により百人一首にこの歌が選ばれて、後世にその名を残したというわけだ。
出典は古今集。「しがらみ」というのは、川の流れをせき止めるために杭を打って、竹や小枝を絡ませたもの。人間にもいろんな“しがらみ”があるらしいけど、紅葉の“しがらみ”ならきれいでいいかな。それにしても、ビーバーっていうのはすごいね。家族で協力してダムを造る技はハンパないよ。ビーバーはきれいな“しがらみ”で生きてるんだね。
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