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光のどかな春の日に
忙しそうにそわそわと。
桜の花はそわそわと
光のどかな春の日に。
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| ■ 元歌 |
| ひさかたの 光のどけき春の日に しづごころなく花の散るらむ |
| ■ 解説 |
紀 友則は三十六歌仙の一人で中級官吏。古今歌人であった紀有朋の子。いとこの貫之(035番)らと共に古今集の編纂にあたったが、完成を見ることなく亡くなった。
出典は古今集。春の日はゆったりと、ねむたげに過ぎて行く。木漏れ日の中、ハラハラと桜の花びらが落ちる・・。何かイメージムービーのように、その映像が目に浮かぶ。桜は日本人にとって特別な花。桜が咲いたら元気に宴会!・・もいいけど、たまには一人静かに呆然として見ているのもいいよね。
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