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きょうからボクは
オトナのオトコ。
きのうまでは
ボーヤだったけど。
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| ■ 元歌 |
| 逢ひ見ての 後のこころにくらぶれば 昔はものを思はざりけり |
| ■ 解説 |
権中納言敦忠は菅原道真(=管家・024番)を失脚させた、あの藤原時平の三男。三十六歌仙の一人で琵琶の名手。その上美男で出世も順調。12歳で昇殿し、従三位権中納言にまで至ったが、36歳で亡くなった。あぁ、憎らしいけどもったいない・・?
出典は拾遺集。これは後朝(デートの翌朝)の歌。彼もオトナになったわけさ。伝えられるところでは、彼が右近(038番)に「人のいのちの惜しくもあるかな」と脅迫された男だとか。おっとり型の貴公子の歌と、右近のちょっと毒のある歌。なるほどなるほど・・。さてはホントにバチが当たったか?
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