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どーせボクなんか
キミと会わなければいいのさ。
そしたらスッキリ、サッパリさ。
どーせボクなんか・・・。
そうだろ?
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| ■ 元歌 |
| 逢ふことの 絶えてしなくはなかなかに 人をも身をもうらみざらまし |
| ■ 解説 |
出典は拾遺集。中納言朝忠は三条右大臣(025番)の五男。8歳で昇殿し、961年に中納言になった。三十六歌仙の一人で、笙(竹笛)の名手。しかし、ものすごい大飯ぐらいのデブ男で、ダイエットも失敗続き。医者もあきれて見放したとか。しかしっ! なんとこの男、あの右近(038番)の恋人だった。右近にしてみれば、恋人といってもきっと権中納言敦忠(044番)が本命で、朝忠はキープのようなもんだったんだろうけどさ(それとも、ひょっとしてデブ専?)。この歌の詠みようからしても情けない感じが漂っているもんね。
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