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この真夜中に
鳥の声マネですか?
・・・オトトイオイデ。
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| ■ 元歌 |
| 夜をこめて 鳥のそら音ははかるとも 世に逢坂の関はゆるさじ |
| ■ 解説 |
清少納言は清原元輔(042番)の娘で枕草子の作者。一条天皇の皇后定子に仕える。ちなみに定子は紫式部(057番)らの仕えた中宮彰子とはライバル関係にあった。
出典は後拾遺集。藤原行成(義孝(050番)の子)が清少納言に妙に言い寄ってきた時、それに応酬した歌。中国の史記にある「鳥の鳴きまねをして関を開けさせた」という「函谷関の関」の話を踏まえている。清少納言は冷静で潔癖な女性だったみたいだけれど、この行成とのボケとツッコミの掛け合いはけっこうおもしろかったらしい。
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