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高師の浜の波みたいな
浮気なあなたのお誘いは
残念ながら、オ・コ・ト・ワ・リッ!
後で泣くのは No, thank you! だわ。
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| ■ 元歌 |
| 音にきく 高師の浜のあだ浪は かけじや袖のぬれもこそすれ |
| ■ 解説 |
祐子内親王家紀伊は、1016〜1036年に在位した後朱雀天皇の第一皇女祐子内親王に仕えた女官で、歌の出典は金葉集。この歌は堀川天皇のときの「艶書合」(恋歌と返歌を合わせての歌合)で返歌として詠まれた。ちなみに贈歌は藤原俊忠の「人しれぬ思ひありその浦風に波のよるこそいはまほしけれ」。紀伊はこの時なんと御年70歳。要するにこれは「ナンパされた時はこういう風にうまくお断りするんだよ」というおばあちゃんの知恵。さすが、おみごとっ! 周防内侍(067番)の歌と合わせて「お断り2連発」でどぉーだ!
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